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2005年12 月20日 (火)

コメント

管理人

>BOBイマムラ様

投稿ありがとうございます!!

中西 龍は「鬼平犯科帳」の第2シーズンごろに脳血栓で倒れ、約10年の闘病ののち、平成10年10月29日、点鬼簿に入りました。
今年は13回忌になります。

中西龍を主人公にした小説「当マイクロフォン」(三田完、角川書店)を是非一度ご一読下さい。

BOB イマムラ

 中西さんの語り口はボクにとってはなぜかわからないけど、とにかく落ち着いていて、メロデイックで、抑揚があって、全体に、徳川無声氏の語りと似た流れがあって、大好きでした。
 お昼の農家向けの時間に、投稿文を読んだ後の、投稿者に呼びかける話し方はやわらかくて、中西さんの、病に対する見舞いの投稿に対する話しぶりは、感謝の気持ちが滲み、ボクは、熱いものが胸に込み上げてくるのを抑え切れませんでした、アナウンサーとゆう職業は(特にラジオの場合い)声と語り口が命てですから、スピーカーから流れる音声の、向こう側を意識して聞いていますから、アナウンサーの個性が、番組を引きずることになります、ラジオを聞きながら、アナウンサーの年齢・容貌から知性までを想像してしてしまいます。
 中西アナウンサーの、ご自分を「マイクロホン」と称されたことは有名な話で、二十年以上も前の事ですが、ボクもアマチユア無線の交信の際に使わせていただいたのを想いだします。
 何時の日にか御声が聞けなくなってしまいました、中西アナウンサーは現在、何処で、どうしておいででしょうか? あの語り口が聴きたくて、口演を御願いしたいと思った時期も有りましたが、連絡の取り様も無くそのママ日日がすぎてしまいましたが、戦前派のボクといたしましては、今となっては少数派になってしまった、やっぱり落着いて、説得力のあるアナウンスに魅力を感じます。
 タダ思うママに、起承転結関係なく書き込みましたが,中西アナウンサーの大フアンでありましたボクとしては、中西アナウンサーの御消息を知りたい者であります。
   [email protected] BOB イマムラ

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