擂り粉木Joeの人生奮戦記

走る女性は美しい！

世界陸上女子マラソン　尾崎好美さん　銀～～！！

おいおい泣いちまいました。
瞼（まぶた）が腫れました。鼻水とろーりです。

しかし、なんでこんなに走る姿が美しいでしょう！

万歳！尾崎好美さん～！！

インカムを着けた織○○二さんは暑苦しいですが…。

もういいっす。

新聞業界の構造不況の折、とにかく一面にもってくりゃ多少は売れるんで、しょうがない

とは思うのですが、連日の○リピーネタ、さて、どうなんでしょう？

法に抵触することをしちまったわけですから、もちろんその行為を肯定はしないですけど、

芸能人ってのは、多少胡散臭くて、怪しげな方が一般人にとっては魅力があるわけで、こ

こまで根掘り葉掘り掘り下げて、素っ裸にしちまうのは、あまりにも大人げないんじゃな

いでしょうか？サン○○スポーツさん。そんなに知りたくもないですよ、○リピーのこと

なんて。

クラブのDJやってイキまくってる映像ももう見飽きたし。

どうなるまで続けるのか、各スポーツ新聞や芸能情報番組の今後が楽しみです。

ブラウン

これって理由はないのですが、髪の毛を茶色く染めました。

嫁さん：「田舎の頭の悪い暴走族みたい！」

長女：「ヤバくねぇ？頭、茶色で、髭が白で、眉毛が真っ黒。はは！　三毛猫じゃん！」

弟：「どうしたの！？　針葉樹みたいな頭にして！」

……、グレそうです…。

飲み会

こんな世の中だから、仕事であれプライベートであれ、困ったこと、うっとしいこと、腹立たしいことがテンコ盛りです。

そんなとき、ものすごくいいタイミングで、学生時代のサークル仲間の飲み会があります。

一人一人の笑顔をみて、

笑い声を聴いて、

唾飛ばしながら大声で喋って。

下ばっかり向いていた自分の心が、とてもとても上向きになるのを感じながら。

ジョッキに写った皆の顔を確かめながら。

ビールの泡の数だけ幸せを感じながら。

海

一人二人、また一人。

勤務先で日焼けをした方が増えてまいりました。

そういや、ここ10年くらい海を見てません。

海の匂いを嗅いでません。

海水パンツ、履いてません。

どこにしまってあるかも分かりません。

海水パンツを履いて、肌を出して砂浜を闊歩する自信がありません。

今どんな海水パンツが流行っているのかも分かりません。

どこに買いに行ったらいいのかも分かりません。

炎天下の中、砂浜で寝てるなんて想像を絶します！

日焼けしたら、間違いなく色素沈着してシミになりそうです。

あ～！なんと遠くなってしまった海・・・。

あ～！なんと遠くなってしまった小麦色の肌・・・。

笑い方

そいつが嫌いだから笑い方が嫌いなのか、笑い方が嫌いだからそいつにむかつくのか。自分に楽しいことがあまりないから、能天気にわらってるやつに腹が立つのか…。

ただでさえじめじめして不快なこの時期、その不快感を倍増させる笑い方。四天王の全てが会社の連中。毎日つらいのなんの…。

○本氏。息を吸い込むような周波数の高い笑い。犬が側にいたらおそらく噛み付くでしょう。

「あっあっあっあっあっあっあっあっ、いいいいいいい！」

お前はAV嬢か！

○井氏。これも吸い込み系。祖先はマウンテンゴリラ！？

「はっはぁ～！　うほ、おほ～っ、ほっほっほっほっほっほっほっほっ」

矢○氏。まだ50歳前なのにかなり古い笑い方。肩をすくめ、唾を飛ばしながら笑うのが特徴。

「ゲシッシシシシシシシシ！ シュイシュイシュイ！クククククククク！」

めちゃめちゃじじ臭くて唾が飛んでます。

女性陣で最強に不快な山○淳子氏。ちっとも面白くないはずなのにわざと力を入れて笑う。完全に男性に媚びた笑い方。後半に向かってキーが高くなって行くのが特徴。

「たはっはははははは！はぁ～～あ～！」

鍵が無い！！

「あれ～！？鍵が無い！　確かここにおいたんだけどぉ～！！　誰か使ったぁ～！？」

朝、出掛けのクソ忙しい時に“がさつ女軍団”のボス、嫁さんが大騒ぎ。

いつも決めた場所に置いておけばいいものを・・・。

でもって雑誌やらチラシやらを重ねて置いていくもんだから、そりゃ下の方に“堆積”されていきますわな。

5分経過。

「もし見つからないんだったら、俺、自分の鍵をポストに入れて出かけよか？」

何事もなかったのように嫁さんいわく

「あったからいい」。

さらに

「先に出るから、戸締り、タバコ、ガス確認してよ！！」

説得力まったくないもな～！！

ちょい焼け

いや、暑い！！

目に入ってくる汗に耐えながらビデオを回しました。

次女の中学の運動会。

この歳になると、運動会の観覧もどM、我慢大会の域。

鼻の頭と腕と首筋が日焼け。

藤山寛美さんばりの顔。

さてこんな顔になるのもあと三回あるかないか。

敬老席に座って、満面の笑顔でお孫さんを応援されている方々を見ていると

もし、おやじが生きてて、見に来ても、絶対にあの席には座らないだろうなとか

もし、お袋が生きてて、見に来ても、競技そっちのけで、あの子は誰の孫だとかご近所情報をしゃべりまくるだろうなとか

このおじいちゃん、おばあちゃん方は、暑い最中に孫の“雄姿”を見に来るんだから、きっと仲のいい家族なんだろうなとか

いろんなことが頭をめぐって

何故だか涙がこみ上げて来て

わたくしよりもはるかにデカくて普段は生意気であろうくそ餓鬼どもが、ホコリまみれになって競技をする姿がことのほか愛おしく思えてきて

また来年も“藤山寛美顔”になりにくるかと独り言をいう擂り粉木おやじでなのございます。

合掌

初めてお会いしたのは、わたくしが高校生の頃だったでしょうか。

胆のう炎で入院していたおやじを見舞って下さいました。

カーディガンをさりげなく腰に結び付けて。

ショートカットの髪が風に靡いて。

「働く女性ってのは、こんなにもキラキラして、眩しくて、カッコいいものなのか！！」

「やりたい！」ってことが頭の中の90％を占めていた鼻タレ小僧のわたくしなんぞは、その眩しさで、直視することもままならず…。

頼近美津子さん。53歳。

心よりお悔やみ申し上げます。

思い込み！？

スタイルが良くて、

センスが良くて。

カッコよくていい女は、

何故かがに股でホクロが多い方が多い、と思っているのは

わたくしだけでしょうか。