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初めてお会いしたのは、わたくしが高校生の頃だったでしょうか。
胆のう炎で入院していたおやじを見舞って下さいました。
カーディガンをさりげなく腰に結び付けて。
ショートカットの髪が風に靡いて。
「働く女性ってのは、こんなにもキラキラして、眩しくて、カッコいいものなのか!!」
「やりたい!」ってことが頭の中の90%を占めていた鼻タレ小僧のわたくしなんぞは、その眩しさで、直視することもままならず…。
頼近美津子さん。53歳。
心よりお悔やみ申し上げます。
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