「おまえら、なんで人の街に来て、そんなに態度でけぇ~の!?」って感じの担ぎ屋。
楽しんでるのは商店街のやつらだけ。
酒飲んで、道路塞いで、煩くて…。
今でも祭りが嫌いなのには変わりはありませんが、今年の祭りは二つ、いいもの観さして
いただきました。
一つは都立深沢高校和太鼓倶楽部の“スーパー和太鼓”。
毎年やってるらしいのですが、拝見するのは今年が初めて。
空気を揺らし、足元の方からうねるように身体を包み込む和太鼓の生音、素敵です。
がむしゃらに太鼓を叩く生徒の方の姿、素敵です。
さらにもう一つ。
30代くらいのお父さんが、3歳くらいの男の子を抱きかかえて走っていました。
「あ!!いたいた!あそこだ!ほら、絶対観れるっていっただろ!お父さんは!!」
走る足をさらに早め、お神輿に向かってまっしぐら。
後姿の男の子は両手を挙げて万歳。
この親子にとっては、とてもとても素敵な祭りの想い出になるんだろうなって思っただけ
で涙がほろり。
>Narumiさん
お久しぶりっす!!
そうなんです。祭り嫌いなんです。
本当に楽しまなきゃいけない人が楽しんでないのが。
“やる”側と“みる”側がはっきりしすぎちゃってるっていうか、もっとぐちゃぐちゃになっていいと思うんですけど・・・。
まあ、元々街の神社は、商店街の商売繁盛の守り神的なとこがあるんでしょうがないんですけどね。
でも、ホント最近、涙腺緩みっぱなしです。
投稿情報: 擂り粉木Joe | 2009年9 月15日 (火) 09:32
お祭り嫌いだったんですかぁ!
好きそうな感じがしてましたけど・・・。
それにしても涙腺が緩む お年頃なのですね。
投稿情報: Narumi | 2009年9 月14日 (月) 22:09