A助君は体調を崩し学校をしばらく休んでいました。
体調も少しよくなり、登校したA助君。
でも、学校の雰囲気はガラっと変わっていました。
「僕は浦島太郎みたいになっちゃたんだな……」
そんなA助君に満面の笑みで話しかけたのはB雄君でした。
「気にすることなんてないよ。みんな自分のことしか考えてないんだからさ!」
ある日、B雄君は“魔法のおもちゃ”を手に入れました。
そのおもちゃはA助君には絶対手に入らないもの。
その日からB雄君は今まで中の悪かった大人たちに親しく話かけたりするようになりました。
そして今まで仲の良かった友達の悪口を言うようになりました。
もちろんA助君にも話しかけなくなりました。
「どうしたんだろ?“魔法のおもちゃ”のせいなのかな…」。
A助君は不思議でたまりません。
B雄君は相変わらず満面の笑顔です。
でもその笑顔は二度とA助君には向けられませんでした……。
>神戸っ子さん
さ~てさて、誰でしょ?
誰だか分かってしまうより、分からないで想像してる方が楽しいでしょ(笑)
いつでも遊んでさしあげますよ~!
投稿情報: 擂り粉木Joe | 2008年4 月25日 (金) 10:38
いやぁご無沙汰してます。
誰の事なんでしょう?気になるなぁ・・。
って言ってもさっぱりわかりませんけど。
また遊んでくださいね
投稿情報: 神戸っ子 | 2008年4 月25日 (金) 00:08