擂り粉木Joeの人生奮戦記

雲

6月15日の雲です。

珍しい形なので、目を凝らしてよく観ると……。

まさに龍の如し。

翌日16日が亡き父の誕生日だということを思い出し。

忘れていたことに少し申し訳ない気持になりました。

でも、わざわざ、雲になって教えなくても……。

“あちら”でも派手好きは変らないようで。

タバコ部屋の心地良い孤独

え～、パチンコにスロット、競馬に競艇、ゴルフにプロ野球、

そんでもって釣りに麻雀の話で“充満”しまくる会社の喫煙室。

さてさて、わたくしはといえば、

何が楽しいのかさっぱり分からず、

どの話にもついてゆけず、

ただ黙って煙をくゆらすだけ…。

ただ缶コーヒーをすするだけ…。

でも―。

一生分からないままでいいのであります。

わたくしは。

瓜勘弁！！

先日、神田の「Big Pig」さんで美味しいお好み焼きを食べたあと、　○○シさん、新発売の清涼飲料水を飲みました。

いや飲んじまいました……。

「おわ！俺、胡瓜、嫌いジャン！」

サンバより真珠！

本日は藤原紀香さんの披露宴。

さて、彼女の真珠のネックレスはわたしくの友人が勤務する大月真珠のもの。

「お嫁サンバ」よりも真珠にご注目下さい！

大月真珠万歳～！

雑草

雑草ってのは実にわがままです。
綺麗だなと思って根から抜いてきてキレイな鉢に植えてやっても直ぐに枯れちまう。
で、なんでこんなとこからってコンクリートの隙間辺りからムクムク。

家の脇に毎年、ピンク色の球状の花を咲かせるヒメツルソバ。

オレンジ色の小さな花を咲かせるナガミヒナゲシ。

ヒメツルソバがインド・ネパール原産、ナガミヒナゲシは地中海沿岸が原産とのこと。
なのがどうやってかの雑草たちを遠い日本まで運んできたのか……。
想像するだけでワクワクいたします。

俳風三麗花

わたくしが敬愛する三田完さんの新著「俳風三麗花」（文藝春秋）が4月25日に上梓されました。

読んだあと句を詠んでみたくなります！
歳時記がなんてすばらしいものか分ります！

是非ご一読下さい。

・読売新聞書評

・毎日新聞書評　　

ローザショック

友人から聞いたのですが、1969年、某石油会社のCMで「Oh!モーレツ」とミニスカートがまくりあがるシーンで話題となった小川ローザさん。
このCMの影響で当時のクソガキの間で「スカートめくり」という大ブームが巻き起こりました。
ローザという名前、顔立ちからしてわたくしはこれまでず～とハーフの方だなと思ってたんですが、なんと本名は「静代」さん！？生粋の日本人！？
なんか騙されたような気分です。ハーフ好きにはショックです。

ちなみになぜか、海野かつをさんが出ていた新栄電機、「ネオンさんもご苦労さん！」の田無の網元等、関東ローカルのＣＭが鮮明に蘇りました。

小学校４～6年生まで大阪にいたときに聴いた「ダイエーの唄（？）」は、東京の人に話しても未だに作り話だと言われます…。
わたくしは間違いなく京阪電車の香里園と京橋にあったダイエーで聴いたのに…。

お裾分け

たまたま見つけたブログ「ジャポニカ学習帳」。

この方の写真、とてもほのぼのしていてお気に入りです。

是非一度覗いてみて下さい。

頻尿の掟

深更。

尿意で目が覚め、本能の赴くままにトイレへ。
でも８分の７は夢の中。
スエットパンツの紐を解いて、パンツを下ろした、つもり。

発射完了。

何故か腿の辺りに心地よい温もりを感じるも、まだ８分の７は夢の中。
“着水音”がしないのが気にはなるも、まだ８分の７は夢の中。

「さて、ズボンをあげてっと……」
とスエットパンツとおパンツを触って一気に覚醒～！

おろしたつもりがおろしてないじゃん～！？（自問自答）

数秒後には心地よい温もりが不快な冷たさに……！！

すりこぎおやじに欠かせない掟。
“寝るときは下半身すっぽんぽん！”

朝うっかりそのまま食卓に座り、タバコに火をつけるわたしを見ている家族の目がなんとなく気になりますが、掟は掟。
守らねば。

地上波

お笑い芸人のドタバタ番組、“ボケ防止キャンペーンか！？”てなクイズ番組　“雑誌か！？”っていうくらいの食べ歩き情報番組、“ネタはないのか！？”ってほどの漫画原作のドラマ……。
もうどの局だか区別もつかずの闇鍋状態…。
エビちゃんと押切なんとかの判別がつかないすりこぎオヤジの頭は混乱と破綻の波にのまれて二の句が継げません。
そういえば、○○Ｋの○本アナはいつのまにかフリーになり…。

こんな地上波番組を一日二時間、おまけにＴＶゲームをやってりゃ、そりゃ小学生はおバカになって当たり前かも。学校で勉強している時間より長いのでは…。

いよいよ地上波の終焉なのでしょうか。

そしてワクワクしない子供たちの増殖。

“テレビっ子”だったわたくしは寂しい限りです。