親父もそうでした。
弟もそうです。
覚悟はしていました。
分かってはいました。
でも俺だけは違うのでは?とも。
でも、でちまいました。
痛み始めました。
ぢ。痔。
キンキンとする鈍痛。
覚悟を決めていたドアを叩いた近所の肛門専門病院。
指を入れてグリグリやってるだけのような直腸診。
自分でもそんなに奥まで指を入れたことなんかないのに。
女医さんいわく「右も左も痛いの?おっかしいわね~」
おかしくない!入れただけで痛いんだっつーの!
上戸彩ちゃんみたいな女医さんならいいけど、お前の指は特に痛い!
ユーライア・ヒープの「対自核」はいいけど、擂り粉木おやじの「内痔核」はちっとも素敵じゃない。
しばらくは銃弾のような坐薬のお世話になりそうです。
出血する前に少しでも治療しとかねば。
近所で殺人事件があったとき、わたくしが使ったトイレに鑑識が群がらないように…。
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