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同僚が本日希望退職で会社を後にしました。
新たな目標を見つけたのか、心が折れて、仕事も嫌になり、脱出したかったのか…。
とにもかくにも荒波の中へと向かっていくのです。
今の会社での存在感をとっくに失っていて、このご時世とは関係なく、まったく動く気がしないわたくしとしては、うらやましい限りでもあります。
そして今回も、何もできずに、只々その後ろ姿を見送るのであります。
30年くらい船に乗りなれた人でさえ、あっという間に荒波に飲まれてしまう。君がこれから航海に出ようとしてる海のことだ。この未曾有の荒波を潜り抜けた君は、俺なんか足元にも及ばないほど、逞しく優しくなっているだろう。心が折れたらやり直せ。時間はある。若いということはそういうことだ。ご機嫌なバンド、萬のギター担当○○川君。3月19日(木)でバイトは終了、4月から某大手印刷会社へ。頑張れ!若造!
親父もそうでした。弟もそうです。覚悟はしていました。分かってはいました。でも俺だけは違うのでは?とも。でも、でちまいました。痛み始めました。ぢ。痔。キンキンとする鈍痛。覚悟を決めていたドアを叩いた近所の肛門専門病院。指を入れてグリグリやってるだけのような直腸診。自分でもそんなに奥まで指を入れたことなんかないのに。女医さんいわく「右も左も痛いの?おっかしいわね~」おかしくない!入れただけで痛いんだっつーの!上戸彩ちゃんみたいな女医さんならいいけど、お前の指は特に痛い!ユーライア・ヒープの「対自核」はいいけど、擂り粉木おやじの「内痔核」はちっとも素敵じゃない。しばらくは銃弾のような坐薬のお世話になりそうです。出血する前に少しでも治療しとかねば。近所で殺人事件があったとき、わたくしが使ったトイレに鑑識が群がらないように…。
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