そんな金使うんだったらもっと良い番組ができるんじゃないの!?と誰もが思うであろう「紅白歌合戦」。
2歳の幼き子供を独り残しスノボーに出かける馬鹿母親等々。
あ~あ…。溜息すらかすれてしまいそうな昨今のトホホ状態…。
唯一、ほのぼのとした話題は“お勤め”続きて寝不足だったのでしょうか、空き巣に入って居眠りしてご用になってしまった勤勉な泥棒くらい…。
さても、2007年って年は、猪さんには申し訳ありませんが、さらに文明社会の地盤沈下を加速させそうです。
そんな世の中、これからの世の中を生き抜くためのサバイバル本が岡田 尊司 (著)「自己愛型社会―ナルシスの時代の終焉 」(平凡社新書) 。
ある方からご推薦いただいた本ですが、目から鱗というよりも「う~ん!」と痛いほど納得すること間違いなし。
2007年の年頭に相応しい必読の一冊です。
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