通夜席の最前列にいたわたくしたちを観て「誰だ?こいつらは?」と思われたことでしょう。
「はじめまして」。
わたくしたちはあなた様のご子息が大学時代に所属していたサークルの先輩・後輩です。
あなた様のご子息はあなたが入院された10月上旬、わたくしのライブに来てくれました。
あなた様のことを心配していらした時期であったにもかかわらず…。
あなた様のお孫さんにもお会いできました。
あなた様は人間として人類として素晴らしいものを残していかれました。
わたくしたちはその素晴らしいなものを、この身が朽ち果てるまで大切にいたします。
暫しはゆっくりとお休みいただき、次なる“旅”の支度を整えて下さい。
短い時間でしたが、あなた様の旅立ちに立ち会えたことを心より幸せに思います。
11月某日 某斎場にて。
すりこぎJoe。
心の整理は自分でしようとせず、時の移ろいに任せた方がよろしいかと。
こんなわたくしですが、何か役に立てることがあるかも。いつでもどんなときでもご連絡下さい。合掌。
投稿情報: すりこぎJoe | 2006年11 月28日 (火) 15:17
この度は忙しい中、また遠く寒い所にも関わらず参列いただきまして誠に有難うございました。この場をお借りして皆様に御礼申し上げます。私の心は正直な所まだ整理はついていません。時が解決してくれるのでしょうが皆さんに来て頂いたことでどんなにか私の心は慰められた事でしょう。持つべきものは友、先輩後輩、仲間です。また近いうちにお会いすることと思いますがまずは世界に向けて発信中のブログでのコメントとさせて頂きます。有難うございました。
投稿情報: ai | 2006年11 月28日 (火) 12:59